ー今どきの‘‘シェアハウス‘‘ってどう?一人暮らしと比較!ー

真永不動産株式会社です!


最近、シェアハウスという住まい方が若い人を中心に注目されています。でも、「シェアハウスって実際どう?」「一人暮らしと何が違うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

今回は、今どきのシェアハウスの特徴と、一人暮らしとの違いをわかりやすく比較してみます!


■シェアハウスの特徴とは?


シェアハウスは、複数の住人がリビングやキッチン、バスルームなどの共用スペースを使いながら、個室を持って生活するスタイルの住まいです。

最近のシェアハウスは多様化が進み、以下のような特徴があります。

・共用スペースの充実

リビングやキッチンだけでなく、ジム、シアタールーム、カフェスペースなどがある物件も。住人同士が交流しやすい環境が整っています。

・コミュニティ重視

最近では、ただの生活空間としてだけでなく、音楽好きやクリエイター、起業家といった特定の趣味や職業を持つ人々をターゲットにしたシェアハウスも増えています。

例えば、音楽スタジオやライブスペースが併設された物件や、起業家同士が交流できるコワーキングスペースを備えたシェアハウスなど、住むだけでなく「仕事や趣味を通じて刺激を受け合えるコミュニティ形成」が特徴です。

・コストパフォーマンスの良さ

家賃や光熱費が分散されるので、単身者向けの賃貸物件よりも経済的な場合が多いです。

・敷金礼金や初期費用が安め

賃貸に比べ初期費用が抑えられる物件が多く、気軽に住み替えしやすいのもポイント。


■一人暮らしとの違いを比較してみよう!



■シェアハウスはこんな人におすすめ!


・新しい人と出会いたい・交流したい人

・費用を抑えて生活したい学生や若手社会人

・単身赴任や転勤で短期間だけ住みたい人

・一人暮らしの孤独が苦手な人


■一人暮らしのメリットも見逃せない!


・自由に生活スタイルを決められる

・プライバシーを完全に守れる

・多少は生活音やルールに気を使わなくてよい


シェアハウスは、一人暮らしにはない「コミュニティ」や「コスト面」のメリットが大きく、今どきのライフスタイルに合った住まい方として注目されています。

一方で、プライバシーの面や生活ルールは一人暮らしに比べると制約もあるため、自分の性格やライフスタイルに合った選択が大切です。

ーモノを減らして、暮らしを豊かにー

真永不動産株式会社です!


引っ越しをすると、「せっかくだから家具を新調しよう」「あれも必要になるかも」と、気づけば荷物や家具がどんどん増えてしまう…というのは、よくあることです。

しかし本当に大切なのは、“何を持つか”よりも、“どれだけ心地よく暮らせるか”。

実は、家具をあえて“減らす”という選択こそが、すっきりとした空間と、ゆとりある暮らしをつくる第一歩になるかもしれません。


■家具が少ないと、視界が広がる


家具を減らすと、自然と部屋の床や壁が見える面積が広がります。

すると、部屋が広いと感じることができるため、特に、ワンルームや1Kなど限られた空間では、抜け感があるだけで印象が大きく変わります。


■動線がスムーズになる


収納棚やテーブルなどが大きい、または多すぎると、移動のために「よける・避ける・まわりこむ」という行動が無意識に増えてしまいます。

家具が少なければ、その分動きやすくストレスが少ない生活動線が生まれます。

「朝の支度がなんとなくスムーズ」「掃除が前より楽になった」など、小さな変化が毎日を快適にしてくれます。


■‘‘好きな家具‘‘が主役になる


数を減らすことで、手元に残った家具やインテリアが自然と主役になります。

お気に入りの一脚の椅子や、旅先で買ったインテリアなどが、より引き立つ空間になります。

「家具にあわせて暮らす」から、「暮らしに合わせて家具を選ぶ」という意識の転換が、部屋の居心地を変えてくれることもあります。


■物件選びも‘‘モノを減らす‘‘目線で


物件選びの時も、「家具を減らして住めるかも」という視点を持ってみると、広さや間取りの感じ方が変わることがあります。

例えば、収納がしっかりある部屋、コンパクトでも機能的なミニマル設計のワンルームなど、物を少なくしても心地よく過ごせる住まいが増えています。


「モノを減らす視点」で住まいを選ぶと、今までとは違った魅力が見えてくることもあります。

収納や間取り、設備の工夫で広くなくても快適に暮らせる住まいはたくさんあります。

自分にとっての「ちょうどいい暮らし」を見つけるためにも、物件選びの際には‘‘暮らし方‘‘から考えてみるのもおすすめです。

【夏季休業のお知らせ】

いつも真永不動産株式会社をご利用いただき誠にありがとうございます。


誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。


■夏季休業期間


2025年8月9日(土)~2025年8月17日(日)


休業期間中に頂きましたお問合せやご連絡につきましては、8月18日(月)より順次対応させて頂きます。


ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。


今後とも、真永不動産株式会社をよろしくお願いいたします。

―夏におすすめ!植物のある暮らしで癒しと清涼感をー

真永不動産株式会社です!


本格的な夏が到来し、日差しの強さや室内の蒸し暑さにちょっとお疲れ気味の方も多いのではないでしょうか?

そんな時こそおすすめしたいのが「植物のある暮らし」です。

観葉植物やグリーンインテリアには、見た目の癒しではなく、空気をきれいにしたり湿度を調節するという効果もあると言われています。

特に夏は、爽やかな見た目と涼しげな雰囲気が、住まいを快適にしてくれる心強い存在です。


夏にピッタリ観葉植物ベスト3


①ポトス
出典:モノタロウ


初心者でも育てやすく、吊るしても飾れてインテリア性も抜群。耐陰性があり、窓辺がなくても育てることができます


②モンステラ
出典:モノタロウ公式


南国感のある大きい葉が特徴。お部屋に置くだけでトロピカルな雰囲気に。暑さに強いのも魅力です。


③サンスベリア
出典:HitoHana(ひとはな)


「空気清浄効果」が期待される定番植物。乾燥に強く、水やりも少なくてOK。忙しい方にもおすすめ。



◆植物を置くだけで“涼しげ”に見えるコツ


・白やガラスの鉢カバーで涼感アップ

・グリーン×ナチュラルウッドの組み合わせでやさしい印象に

・玄関や窓辺にワンポイントで飾ると印象がガラッと変わります



植物を暮らしに取り入れることは、癒しやインテリアのアクセントだけでなく、心と体にやさしい“夏の工夫”のひとつです。

小さな鉢植えひとつからでもOK。自分のペースで、心地よい住まいづくりを楽しんでみてください。

今後も住まいに関するお役立ち情報をお届けしてまいります。

ー夏場のエアコン、「つけっぱなし」が節電になる?ー

真永不動産株式会社です!


最近よく耳にするのが、「エアコンはつけっぱなしにした方が電気代が安くなる」という話。

果たして本当にそうなのでしょうか?

今回は、その真相とポイントを分かりやすくご紹介します。


✅結論!条件によっては「つけっぱなし」が節電に!


エアコンは、設定温度まで部屋を冷やすときに一番電力を消耗します。そのため、短時間の外出(30分~1時間程度)なら、つけっぱなしの方が結果的に電力消費が少ないケースがあります。

ただしこれは、すぐに暑くなる環境や日差しが強い部屋などでは当てはまらないことも。


✅こんな条件なら「つけっぱなし」向き


・外出は30分~1時間以内

・遮光カーテンなどで日差しを防げる

・気密性が高く冷気が逃げにくい部屋

・室温の上昇が比較的緩やか


逆に、長時間家を空ける場合や、断熱性能が低い住まいでは「一度消して再稼働」した方が節電になることが多いです。


✅ 上手に節電するポイント


・設定温度は28℃を目安に

・風量は自動モードで効率よく運転

・扇風機やサーキュレーターを併用する

・フィルターは月1回程度掃除する

・窓からの熱を遮断(遮光カーテンなど)


つけっぱなしが必ずお得になるわけではありませんが、使い方を工夫することで快適さと節電の両立は可能です。

エアコンを我慢して体調を崩してしまっては元も子もありません。

暑い夏を快適に乗り切るためにも、正しい知識でうまくエアコンを使っていきましょう。

ー賃貸でもOK!原状回復不要のDIY・収納術ー

真永不動産株式会社です!


賃貸物件にお住まいの方からよく聞く声として、「部屋をもっと快適にしたいけど、退去時の原状回復が気になる…」という点。

そこで今回は、賃貸でも部屋を自分好みにできる手軽な原状回復不要のDIY&収納術を紹介します。
出典:Amazon

✅ 壁を傷つけない「貼って剥がせる壁紙」


貼って剥がせるリメイクシートなら、白い壁も一気におしゃれな空間に。気分転換にもおすすめです。
出典:モノタロウ公式

✅貸の救世主!「ディアウォール」で自由な空間づくり

壁に穴を開けずに柱が立てられる「ディアウォール」や「ラブリコ」は、収納棚づくりに最適。

さらに、テレビを壁掛けにしたい方にもおすすめ!

柱に直接テレビ金具を取り付けることで、壁を傷つけることなく壁掛けテレビが可能です。

すっきり見せたい方にぴったりなアイデアです。
出典:ニトリ

✅ キッチンを快適に!「マグネット収納」


冷蔵庫側面やスチールラックに付けられるマグネット式ラックで、キッチンの使い勝手が向上!
出典:モノタロウ公式

✅ 貼って剥がせるフック・収納グッズも活用


粘着タイプのフックやケースも原状回復可能な再剥離テープなら安心。100円ショップでも購入可能です。



DIYは難しそう…と思っている方も、少しの工夫で賃貸でも快適でおしゃれな暮らしが実現できます。

お部屋をもっと楽しく、もっとあなたらしくしてみませんか?

今後も暮らしに役立つアイデアを発信していきますので、ぜひご覧ください!

【防災グッズ、見直していますか?】日常の備えをもう一度確認

真永不動産株式会社です!


先日、SNSや一部メディアなどで2025年7月5日に「大災害が起こるかもしれない」という噂が広がっていたのをご存知でしょうか?

実際には、大きな災害は起こりませんでしたが、不安に感じた方も多かったのではないかと思います。

しかし、こうした噂が真実であれ誤りであれ、「備えることの大切さ」を改めて考えるきっかけになったのではないでしょうか?


◆こんなときこそ、防災グッズの点検を


突然の災害時、避難所がすぐ近くにあるとは限りません。自宅での「在宅避難」も想定して、必要な物資を今のうちに準備・確認しておきましょう。

人間は、水さえあれば2~3週間生きられるといわれています。逆に言うと、「水がない」ということは命に関わる事態になりかねません。備蓄の優先順位として、水は最も重要です。


水・食料(最低3日分以上)

モバイルバッテリー・懐中電灯・乾電池

常備薬・救急用品・持病の薬

携帯トイレ・マスク・消毒グッズ

本人確認書類のコピー、緊急連絡先

情報収集用のラジオ(電池式 or 手回し)


◆不安より、行動を。


SNSでの情報は時に不安を煽ることがありますが、私たちができることは

「正しい情報を持ち、できる備えをしておくこと」。

“その日”は来なかったとしても、地震や台風、水害など、

日本で暮らす私たちにとって自然災害は決して他人事ではありません。


「何も起こらなかったから良かった」で終わらせず、

「何か起こる前にできる準備をしておいてよかった」と思えるように、

このタイミングで一度、防災リュックや非常食の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

日々の安心は、日常の備えから。

みなさまの安全な暮らしを、心より願っております。

【夏だからこそ気を付けたい!】内見でチェックしたい6つのポイント

真永不動産株式会社です!


夏の暑さは年々厳しくなっています。

だからこそ、これから住まいを選ぶときには「夏の暮らしやすさ」も考えておきたいところです。

今回は、内見時に気をつけると安心なポイントを6つにしぼってお伝えします。


✅① 風通しの良さをチェック


窓を開けて風が通るかどうかは、夏の快適さを左右します。

暑い日でも自然の風が通れば、エアコンに頼りすぎず快適に過ごせます。


✅② 日当たりと遮光性のバランス


「日が入りすぎて暑い…」「暗すぎるかも?」

実際の時間帯の日当たりを確認し、遮光カーテンなどで調整できるかも確認してみましょう。


✅③ エアコンの位置と効き具合


設置されているエアコンの場所や風の届き方を確認。

冷えすぎや風が当たりすぎる位置にベッドを置くことにならないかも要チェックです。


✅④ ベランダ・窓まわりの環境


夏場は洗濯物の乾きやすさも気になります。

ベランダに屋根があるか、周囲に日陰になる建物がないかを見ておくと安心です。


✅⑤ 共用部や廊下の暑さ・湿気


集合住宅などは、廊下や玄関周辺の温度感も確認しておくと良いです。

夏の暑さがこもりやすい場所があるか、換気はされているかを体感しておくと安心。


✅⑥内見をする時間帯


午前10時から午後2時頃の時間帯がおすすめ。

・日当たりや明るさがよくわかる。

・近隣の生活音や雰囲気が把握しすい

・建物の外観や共用部の状態も自然光で確認しやすい

といった利点があります。


内見は、「実際の暮らしをイメージする大事な時間」です。

ぜひ夏ならではの視点も取り入れて、快適な住まい選びにお役立てください。

今後も暮らしに役立つ情報を発信してまいります。

ー夏に注意!カビと湿気から住まいを守る3つの基本対策ー

真永不動産株式会社です!


連日暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

ここ最近は、晴れたり雨が降ったり、不安定なお天気が続いています。

そのせいか、室内の温度も高くなりがちです。

湿度が高くなるこの時期、気になるのが「カビ」。

特に7月は梅雨の湿気が残るうえ、気温も上がるためカビが一気に繫殖しやすくなります。

今回は賃貸のお部屋でも簡単にできる「カビ&湿気」対策を3つに絞ってご紹介します。


✅ 1. 換気は“こまめ”が基本!


室内の空気がこもると、湿気もたまりやすくなります。

窓やドアを定期的に開けて風の通り道をつくりましょう。


◆とくにカビが生えやすい以下の場所は意識して換気を


お風呂・洗面所:使用後は30分以上の換気を

クローゼット:たまに開けて風を通す

キッチン:調理中の蒸気を逃がすために換気扇をONに


✅ 2. 除湿グッズを活用する


市販の除湿剤や除湿機、除湿シートはカビ対策の強い味方。

100円ショップやホームセンターでも手軽に手に入ります。


◆特に対策したい場所


クローゼットや押し入れ

ベッド下など通気の悪い場所

室内干しをする部屋


炭タイプやシート型の除湿剤は目立たず使えておすすめです。


✅ 3. マスキングテープで手軽にカビ予防


お風呂や洗面所のゴムパッキン、窓サッシなど、カビが生えやすい場所には

マスキングテープを貼っておくのも効果的!

汚れや湿気が直接パッキンにつかないので、カビの発生を抑えられます。

数ヶ月に一度、テープを貼り替えるだけでOK。

賃貸でも傷をつけずに使える手軽な方法です。



大がかりな掃除やリフォームをしなくても、日々のちょっとした工夫でカビは防げます。

この夏も快適に過ごすために、まずはできることから始めてみてはいかがでしょうか?

今後も暮らしに役立つ情報をお届けしてまいります。

ー今年の夏も安心!簡単にできる熱中症予防ー

真永不動産株式会社です!


今年も本格的な夏がやってきました。近年は猛暑日が増えており、特にシニア世代にとって熱中症は大きなリスクです。

今回は、健康で快適な夏を過ごすために「シニアのための熱中症対策」を5つのポイントに絞ってご紹介します。


✅ 1. こまめな水分補給を忘れずに


喉が渇いたと感じる前に、少しずつ水分を摂ることが大切です。お茶やコーヒーではなく、水や麦茶、経口補水液がおすすめです。


✅ 2. 室内でも油断しない


エアコンは28℃を目安に無理なく使いましょう。扇風機との併用で空気を循環させると効果的です。


✅ 3. 外出は朝や夕方の涼しい時間帯に


真夏日の外出は、日差しが強い昼間を避けましょう。日傘や帽子、通気性の良い服装も効果的です。


✅ 4. 栄養バランスを意識して


冷たい物ばかりでなく、しっかりとした食事を心がけることで、暑さに負けない体づくりができます。


✅ 5. 体調の変化に気づける環境づくり


一人でいる時間が長いと、体調不良に気づきにくくなります。家族や近隣との連絡を日常的にとる習慣を。



これからの季節、少しの気遣いがご自身の体を守る大きな力になります。

無理をせず、日々を快適にお過ごしください。