【防災グッズ、見直していますか?】日常の備えをもう一度確認

真永不動産株式会社です!


先日、SNSや一部メディアなどで2025年7月5日に「大災害が起こるかもしれない」という噂が広がっていたのをご存知でしょうか?

実際には、大きな災害は起こりませんでしたが、不安に感じた方も多かったのではないかと思います。

しかし、こうした噂が真実であれ誤りであれ、「備えることの大切さ」を改めて考えるきっかけになったのではないでしょうか?


◆こんなときこそ、防災グッズの点検を


突然の災害時、避難所がすぐ近くにあるとは限りません。自宅での「在宅避難」も想定して、必要な物資を今のうちに準備・確認しておきましょう。

人間は、水さえあれば2~3週間生きられるといわれています。逆に言うと、「水がない」ということは命に関わる事態になりかねません。備蓄の優先順位として、水は最も重要です。


水・食料(最低3日分以上)

モバイルバッテリー・懐中電灯・乾電池

常備薬・救急用品・持病の薬

携帯トイレ・マスク・消毒グッズ

本人確認書類のコピー、緊急連絡先

情報収集用のラジオ(電池式 or 手回し)


◆不安より、行動を。


SNSでの情報は時に不安を煽ることがありますが、私たちができることは

「正しい情報を持ち、できる備えをしておくこと」。

“その日”は来なかったとしても、地震や台風、水害など、

日本で暮らす私たちにとって自然災害は決して他人事ではありません。


「何も起こらなかったから良かった」で終わらせず、

「何か起こる前にできる準備をしておいてよかった」と思えるように、

このタイミングで一度、防災リュックや非常食の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

日々の安心は、日常の備えから。

みなさまの安全な暮らしを、心より願っております。